空家となった実家に住むことになったので、浴室の改装工事をしたいとご相談をいただきました。

元々の浴室はタイル張りの在来浴室、浴槽はステンレス製の為見た目から寒い印象を与え、

引き戸のドアは開口が広く出入りしやすくなっていますが、サッシの隙間から入る風や出入り口の段差も気になる状態になっていました。

全体的に白く清潔感のある浴室になりました。

浴室暖房乾燥機も新たに設置したことで、天気の悪い日には浴室内で洗濯物を乾燥したり、

気温の寒い日には暖房機能で浴室内を暖かくして快適なバスタイムに。

ドアは引き戸から折戸にしたことで、ドアの隙間から入る風が軽減され、出入口の段差・浴室の跨ぎの高さも低くなったのでスムーズに入浴することができます。